
ということで、4/19に、トレーニングの5回目でしたのでその体験をレポートいたします。店舗は秋葉原・神田店です。
今回のトレーニングは、楽なように感じました。
トレーナーが手加減してくれたのかもしれません。
5回目トレーニングの実施内容
前回同様トレーニングルーム内にある個室で、トレーニングウェアに着替え体重測定、血圧を測定します。
朝計測した体組成計の計測値です。今回残念なことに、増えてしまいました。体重106.4kg(前回比+1.0kg)、体脂肪35.0%(前回比-0.3%)、ちょっと原因がわかっていません。
4/16朝の計測時、104.8kgと105kgを切ったのですが、翌日4/17朝の計測では106.2kgと+1.4kgになっていました。
食べたものを確認したのですが、昼にいきなりステーキのワイルドステーキ450g、夜にはスパム2/3缶とキャベツを炒めたものを食べていました。
摂取カロリーは2031と、それほど多くないと思っていますが、肉、スパムが行けなかったのか。
食物繊維を多く摂るために、きのこたっぷり味噌汁を飲んだからなのか。
食べ物にも注意をはらわなければいけません。
使っている体組成計はこちらです。Bluetoothでスマホと連携し、記録を取ってくれるすぐれものです。
スクワット
- 30kg × 10回
- 40kg × 10回
- 50kg × 10回
- 55kg × 10回
今回、首が寝違いで痛かったので、その話をしたら無理をしないようにと手加減してくれたようです。
また、背中が硬いとの指摘も受けました、なので、今日は背中中心のトレーニングとなります。
このトレーニングは今までに何度か実施していますが、しっかり形を意識すればものすごく効くし、腹筋にも効いてくるので、
本当におすすめです。腹筋よりも簡単にできます。
ワイドスタンススクワット
- 50kg × 10回
- 50kg × 10回
- 50kg × 10回
写真の様に脚を開いて、かかとに体重をかけて、太腿の内側を使うトレーニングです。
こちらも形が決まってできるようになってきました。
ビハインドネックラットプルダウン
- 15kg × 10回
- 20kg × 10回
- 20kg × 15回
写真の形で、持っているバーを頭の上から、首の後に引き、肩甲骨の間の筋肉に効かせるトレーニングです。
私も、初めてやりましたが、しっかり効きました。あまり動かさない筋肉なので、疲れがもろに出ます。背中の鍛え方は、迷っているところだったのでしっかり鍛えて行きたいところです。
シーテッドロー
- 20kg × 10回
- 20kg × 10回
- 20kg × 10回
こちらも背中の種目となります。こちらのトレーニングは引き方によって、効かせる部位を変えられるのですが、今回は下から上に引いてくるような形で実施したので、背中の上部、肩甲骨を引き寄せることを意識して行いました。
こちらも痛みよりは疲労がたまる感じがあります。
ベントオーバーローイング
- 10kg × 15回
- 15kg × 15回
- 15kg × 15回
またまた背中です。
短いバーベルを逆手に持って、背筋を伸ばし、尻を後ろに出して写真のようにして、背中を使ってバーベルをお腹に向けて引き上げます。
これも初めて実施した種目になります。ポイントは姿勢を保ち続けることだと感じました。ダンベルやバーベルを持って行う種目は、正しい姿勢を保って、効かせる筋肉を限定することが重要だと感じます。
まずは姿勢をしっかり保つことを意識して、その姿勢にどんな意味があるのか、理解できるようにトレーニングを続けていきます。
クランチ
- 15回
- 15回
最後は腹筋トレーニング、最初の15回は余裕、2回目の残り5回はきつくなってきました。
昔であれば、こんなにできなかったと思います。意識的に腹筋を鍛えていたわけではないですが、スクワットなど、腹筋に効く種目は実施していたので、それが功を奏しています。
腹筋ができない!という方はスクワットから始めてみてください。
トレーニング終了後は
シャワーを浴びてプロテインを飲んで終了です。
食事に注意しないと4月中に100kg切はできないかな?
いや目標に向かって作業を実施していくだけです。
ダイエットしたい方の一助になれば。