7月に買ったジャンプコミックス

最近、定期的に買っている漫画単行本が少年ジャンプコミックスの割合が多いです。自分の趣味に合った漫画がジャンプ系という事を再認識しております。

まあ、40代の私にとって、バイブルは週刊少年ジャンプといえるぐらい、一番売れていた時代をリアルタイムで体験している世代ですから、当然といえば当然かもしれません。なんだかんだで、「努力、友情、勝利」が大好きのようです。

では、今月買ったジャンプコミックスのご紹介を、個人的にぜひ皆に読んでほしい作品です。全部kindle版を買っています。

暗殺教室21

暗殺教室 21 (ジャンプコミックス)

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松井 優征 集英社 2016-07-04

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ついに、最終巻を迎えた暗殺教室です。 アニメで最終話を観ていましたが、改めて漫画の最終話を読んで、納得の終わりかたでした。殺せんせーを殺し、学校を卒業し、7年後の生徒のみんなの姿を見せる。

登場人物達のちょっと先の未来を見せてくれると、まだまだ、彼らは生きているんだろうという想像が膨らんで、とても楽しく読み終えることができるし、終わりじゃなくてまた始まりだと思えるので、大好きな最終回の形でとても感動しました。

原作の松井先生が、映画、アニメの制作陣に最終話について綿密に打ち合わせをして併せてもらったと語っていました。凄く大事に終わらせたんだなと、改めて思います。

素敵な作品をありがとうございます。

 

ハイキュー!!22

 

ハイキュー!! 22 (ジャンプコミックス)

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古舘 春一 集英社 2016-07-04

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宮城県の高校を舞台にした、バレーボールスポ根ものです。

アニメを観てその面白さから全巻揃えました。

前巻までで主人公達のチームが全国行きを決めたので、この巻はそのライバル校がしのぎを削る東京大会の準決勝と3位決定戦途中まで描かれています。 いいところで終わっているで次巻が楽しみです。

この漫画の面白いところは、この巻のように、ライバルチームを一瞬の紹介だけで終わらず、物語を描くことかと思います。それぞれのキャラクターの人生を少しでも掘り下げ、深みのある魅力的なキャラクター達が生まれてきています。それがとても魅力的です。

 

食戟のソーマ19

 

食戟のソーマ 19 (ジャンプコミックス)

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佐伯 俊,森崎 友紀 集英社 2016-07-04

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高校を舞台にした料理バトル漫画。

こちらもアニメを観て面白くて全巻揃えました。

今までは高校1年生の主人公達が切磋琢磨して料理の腕を競い合っていましたが、その戦いが一段落し明確な敵が現れてきました。この巻ではその敵と主人公側のキャラクターとの食戟が描かれています。若干殺伐と雰囲気が出てきているのが若干気になりますが、2期アニメも始まっていますので、これからも追っていきます。

火ノ丸相撲10

火ノ丸相撲 10 (ジャンプコミックス)

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川田 集英社 2016-07-04

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高校生の相撲物。

体の小さい主人公が、努力と根性で、高校相撲界をかき回していく物語です。

この巻では全国大会を決めた主人公達の、相撲部屋での特訓の様子を描いています。 スポーツ物の王道を行くお話作りなので、構えることなく、そして相撲の魅力を味わえる作品だと思います。

 

 

ではまた。